着物を着始めたときの感覚:
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着物を着始めたときの感覚

はじめて自分できものを着て近所を散歩してみたときのことが忘れられません。 なんだか見慣れた景色も違って見えました。道端の草木がいつもよりいとおしく感じる。 吹く風が、「似合ってるよ・・・」とささやいてくれいているような気がする。 それは、多分きものを着た自分と自然がしっくりとコーディネートできているからだと思いました。 それが自分でわかるから、風景に歓迎されているような感覚がある。 そして、この感覚が自分にゆとりをもたらしてくれます。 なんとなく、自分に自信が持ててしまうのです。 アンティークきものが流行だし、きもの本もたくさん出版されているけれど、 街中できもの着ている人ってやっぱりあまり見かけないのがさびしい。 ただ実感として、洋服の生活に慣れた身には何かとめんどうなこともある。 何年着ても、どうもうまく着られないときもある。 でも・・・着たときのよろこびって大きいのです!ただのお散歩も華やぐあの感じ。 この感覚を知らずにいるなんてもったいない!! そう、子供の頃お祭りに浴衣を着せてもらったときの何倍ものよろこびといえばわかりやすいかな。 そして、文化をもつ女性はモテる。 かの三輪明宏さんもエッセイで書いておられました。 恋人が泊まりに来たとき、または一緒に旅行したとき、風呂上りに浴衣をさらっと着て、洗いたての髪を軽くアップにしたあなたをだれが嫌いになりましょう。惚れ直すこと、マチガイナイ。 デートに突然きものを着て現れたあなたを見て、彼はがっかりするでしょうか。 「ほほぅ~・・・」とあなたを見直すことマチガイナイ。 今後、世界の文化の中心地となるのは東京だとも言われています。 アニメなどの新しい文化が注目されるということは、 自然に伝統文化への注目が集まることも意味しているのではないかなと思います。 今、日本人女性として、きものを着られるようになっておくことは、 とても意味のあることのように思います。 そして、きものの似合わない日本人はいないのです。 老いも若きも、はっとする魅力を発揮させてくれる、着物を着ない手はありません。

tententen(楽天市場店)より

tententen(楽天市場)